ad

2008年12月28日日曜日

2006 石垣島 3 波照間島

人が住んでいる日本最南端の島、波照間島。


ここの海が美しいということで、今回の旅行のハイライトとして楽しみにしていた。


港から船で50分くらいかかったかな?


4人の家族連れと、カップルと私が、デッキに座った。


冷房の効いた部屋もあるのだが、あえて外に座った。


今回の旅は曇りがちだったのだが、波照間へ行ったときは思いっきり晴れた。


島へ向かう途中、やや波があって船がバシャンバシャンとしぶきをあげて走るのだが、

そのしぶきがあがるたびに小さな虹が見えて、カップルのバックを飾っていた。


多分、気づいていたのは私だけだったと思う。


港についてすぐ近くの小屋のようなところで自転車を借りる。

ヤギが道を歩いている。


jawmag-yagi

まずニシ浜へ。


うわさどおりの美しさだった。言葉にできない。


jawmag-nishi2

jawmag-nishi1

画質がいまいちだが、こんなものではない。

あの海の美しさは自分の目でみないとわからない。

ガイドブックなどのきれいな写真でもあの美しさは伝えきれないだろう。


笑ってしまうくらいきれいで、ミニボートに乗って浮かんでいると、


ふだんクヨクヨしていることが本当にくだらないことに思えて、


「俺今まで何やってたんだろう・・・」


とつぶやいた。


そして石垣島の離島桟橋のそばであった店で買ってあったシュノーケルセットをつけて海を覗いてみた。


沖のほうにはライフジャケットを着てフィンをつけた人たちがちらほら見えるが、わたしはごく浅い足がつくようなところで覗いていた。


すると、縞々の平たい魚が見えた。


水中で取れる使い捨てカメラのシャッターをバシバシと押す。



jawmag

jawmag

ここでフィルムがなくなってしまった。

波照間は昼で引き上げることにした。

帰りの船まであと1時間くらいあるので、自転車に乗って島内を走ってみる。


jawmag-hateruma1



jawmag-sainantan
最南端の碑を見て港まで帰ってくる。

人がほとんどいない。


チャリンコはきついですね。

当時私はランニングしていて体力には自身があったのですが、

それでもきつかった。

ランニングをやめて年もとって酒量も増えた今では無理かも。


日差しはすさまじくて電子レンジのなかにいるよう。


行きの船でいっしょになった家族連れも私と同じ船で帰った。

疲れてみな眠っていた。


その家族は西表島で降りた。

波照間ではピーカンだったのに、西表島の上にだけ黒雲がかかっていて雨が降っていた。


石垣島に近づくにつれ雲が増えて、

港についたら豪雨だった。


いちおう傘は持っていたのだがそのままぬれた。

傘なんか誰もさしていない。


雨はすぐにあがり、体もすぐに乾いた。


なんだか、水中にいるような気分になってきた。


海人(うみんちゅ)って、こういうことか、と。