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2009年2月28日土曜日

創業


最近日経新聞を取り始めた。相変わらずつまらない新聞だが、文化欄の私の履歴書に、ドトールコーヒーの会長さんだかなんだか、創業者が登場している。苦労して理想を高くもって新しいコーヒーショップを創りあげた、まさに「創業」した話には感心する。一体何がこの人を駆り立てているのだろうと不思議に思うくらいだ。サラリーマンがうつむいて出勤する姿を見て、コーヒーを飲ませてあげたいとか、友達を作るつもりで客に接するとか、そういう、お客様に対する思いということを、最近身の回りでほとんど聞かなくなった。やれ景気がどうの政治がどうのという事ばかりで、サービスを享受する客がいて初めて会社がなりたち社員の生活が成り立つということを忘れている人が多すぎる。