2011年3月11日(2)

そしていつも行きつけの中華料理屋へ入った。午後7時ごろである。
3人組の若い女性、スーツを着た二人の男性などがすでにいた。
私の後からも客がたくさん入ってきてほとんど満席となった。

店にテレビがあったが遠くてよくわからない。
iPhoneの電池もなくなりかけている。
家に引き上げる。

部屋はほとんどなんともない。
台所にたてかけてあったまな板が流しに落ちていたのと、
テーブルの上においてあった空のペットボトルが倒れていたのと、
パソコンのスピーカーが机の下に落ちていたのと、
紙の上に文鎮代わりにおいていたウイスキーの小瓶が落ちていたくらいだ。

お湯が出なかった。
これはガス供給が止まったのではなく、部屋ごとにある装置の自動遮断機能が働いただけで、
翌日、ぶらさがっていた説明書どおりに復旧操作をするとすぐに戻った。

節電がよびかけられていたので、PCとインターネットのモデム以外はなるべく使わないようにし、
エアコンをとめてダウンジャケットを着た。

わたしの部屋は高い階にあるので、ちょっとした地震でもすぐわかる。
小さな地震が絶え間なくある。

走ってきたのと酒を飲んでいたのでうつらうつらしていたら、
夕方に家族へ出しておいたメールの返信が届いた音で目が覚める。

それからずっとテレビを着けたまま寝たりおきたりしていたが、
なんどか緊急地震速報で飛び起きる。

12時を過ぎた頃、コンビニへ行く。
おにぎりとパンがすっからかんになっている。

ワインと、ビールと、チーズを買う。

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