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2011年4月23日土曜日

同性愛

先ほど「男色が罪だ」とさらっと書いてしまったが、そのことに怒りを覚える人がいるかもしれないので、同性愛についての私の考えを述べよう。

同性愛者がよく自分達のことを差別するなというが、彼ら(この言葉に深い意味はない。単なる三人称複数、theyのことである)は病気なのだろうか?「性同一性障害」とかいう病名があるらしいが、もしそれが病気なら、治療しなければならない。
そうではなくて、病気ではなく、同性を肉体的に愛するのも自然なことだというのだろうか?そうであれば「性同一性障害」などと病気呼ばわりすることにこそ、怒るべきではないのか?

私は同性愛には3種類くらいあると考えている。
ひとつは、病気。遺伝子のキズだかホルモンの異常だかわからないが、そういう原因で本来の性とは違う性質が身体にあらわれる。しかしこれは非常にまれで、何万人に一人というくらい。

もうひとつは、退行あるいは逃避。異性に接することに恐怖を覚えて、同性としか接することのできない人々。これはけっこう多い。

そして最後。わたしはほとんどの同性愛者はこれだとみなしているのだが、反逆。
自然とか秩序とか社会とか親(多分これがもっとも大きい)に対する反逆。からかい、嘲笑。
自傷行為に近い。復讐といってもいい。本人は意識していなくても、ほとんど無意識になっていても、
それはその人の意志または感情による。

「自然に無意識に」人を殺したくなることがないだろうか?
そのときに「これは自然な感情だから許されるべきだ」と言えるだろうか?

ただし、同性愛は悪徳ではあっても人間の持つさまざまな悪徳のひとつに過ぎない。
私も人に言えないような悪徳をたくさん抱えて死にたくなるくらいだ。
だから同性愛者に生きる資格はないなどというつもりはない。
ソクラテスを尊敬しているくらいだから。三島由紀夫も好きだ。
その程度である。