悪の本質

というわけで私の表現するものについては淘汰のしくみが機能しない。この「淘汰」という仕組みは生物や経済でよく言われて、世界がすばらしくなっていく原理であるかのように考えている人が多いようだが、私はそんな単純な仕組みでものごとはよくならないと信じている。

悪がのさばり、正直者が馬鹿を見て、粗悪なものが世界に広まり愛され、放置すればなんでも劣化し滅んでいくのが世界である。人間は、少なくとも私は、それに逆らってアリ地獄からアリが逃れようとするようにもがくべき存在だ。悪が滅びないのは人間が「淘汰」がそれを解決してくれると考えて放置しているからだ。

悪というのは実はその無意志そのものなのではないか?時が経てば自然が解決してくれると言うその無気力、無意志、怠惰さ、これが悪の本質なのではないか。ガン細胞に生物を滅ぼそうという意志や目的は無い。ガン細胞が生物を滅ぼすのは無意志に盲目的に自己を増殖する結果である。自分が巣食っている生物が滅んでしまったら自分も滅ぶのだから。そんな自覚すらないのが悪というものなのである。

50歳のダイエット

今年の冬から春にかけて体重が急増し、 特に腹がどんどん膨れてきたため、ついに本格的なダイエットをすることにした。 スタートはゴールデンウィーク。 十連休もあったため、食事制限や運動量などを試すのにちょうどよい機会だった。 体重のピークは77kg、体脂肪率は26.5くら...