ad

2012年9月2日日曜日

モンティ・ホール問題に納得いかない(2)

やっぱり納得できない・・・。


が、この問題は「直感で考えると間違えやすい」ということまで含めて解説されており、
その解説を読んでもピンとこないが、私の確率に関する根本的な理解が不足しているのだろう。

以前にも、この問題とは違う、青いカードと赤いカードがどうこう、という問題があって、

それもなかなか納得できなかった記憶がある。
その問題は時間はかかったが最終的には納得できたのだが、
モンティ・ホールについては時間をかけても納得できず、「確率」という概念自体を疑う気にさえなっている。


先ほど10回ずつだけ試行したシミュレーションを続けてやっていくと、やはり選択を変える方が当たる回数が多くなった。



そして、それをやりながら、「自分の人生のようだ」と思った。


最初は自分のやり方に疑いをもたない。ちょっとだけ人より劣るかな、みたいな事を感じることがあっても、「がんばり」でカバーしたり、「気のせいだ」と思ってやりすごす。



しかし時が経つにつれて、だんだんうまくいかなくなってくる。つまらなくなってくる。
これは、自分の飽きっぽい性格のせいだとか、同じ事をずっとやっているから退屈するのだ、などと考えていたのだが、もしかして、「効率の悪い(成功する確率が低い)方法」を採用しているために起こる必然的な結果なのではないか・・・。


もちろん、仕事や世の中のできごとは確率で計算できるようなものではない。しかしまた、非常に多くのことはセンスも運も関係ない、単純な繰り返し作業のようなものであることも事実だ。

そういう生活においては、直感的に正しいと思うことを続けているといつのまにか損をすることになる・・・。
モンティ・ホールの場合では2倍もの差があるのだ・・・。

同じゲームをずっとやっていたら、所有する自動車の数が半分になってしまう・・・・。
まさに自分の人生ではないか・・・。