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2012年10月8日月曜日

忘れ物の夢

また夢の話で恐縮である。

最近たくさん昼寝をして夢をよく見る。

今日見た夢で、私はスポーツバッグを持って合宿に出かけている。

その前に、乗ろうとした電車が発車間際で間に合いそうになかった。
ところが誰かが駆け込み乗車をしたか何かで電車が急停車し、
怒った口調のアナウンスがながれて車両や線路を点検することになった。

私はそのおかげで電車に乗ることができた。
やがて発車すると、ものすごいスピードを出し始めた。
点検をしたことでダイヤが遅れたからそれを取り戻そうとしているのだろうと思った。

そしてもうひとつ気づいたことは、流れる景色が実際に走っている景色に見えなかったことだ。
わたしは最前の車両の一番前の窓から外を見ていたのだが、
目の前に線路が見えないのだ。
まるでゲームのバグか何かであるように、流れさる景色が実際に見えるはずのものと違う。


それからしばらくして、電車はとても狭い路地を通り始めた。
そして木の枝などが前をふさぐので私はそれを懸命にどけていた。
だがとうとう道が完全にふさがれている場所に着いて、電車が停まってしまった。

私と、他の何人かがまた障害物をどけて道を空けようとした。
そのうち誰かが、「なんで俺たちがこんなことをしなきゃいけないんだ。客なのに?」と文句を言い始めた。
私ももっともだと思ったが、ふと、もう目の前の障害物はほんの小さな段ボール箱のようなものだけしかないことに気づいて、「これをどければ進めるんだからとりあえずどけてしまおうよ」と言ってそれをどける。

・・・・


それからしばらくして、私は合宿所へ向かって歩いている。
その合宿では、ラグビーと野球をすることになっている。
どこかの強豪校がやってきて、試合をすることになっていて私は緊張している。

合宿所のグラウンドに近づいてから、私はふと、自分の荷物の中にグローブがないことに気づいた。
グローブだけではない、スパイクとか、ユニフォームとか、必要な道具が全然入っていないのだ。

しかしそれに気づいても私はそのまま合宿所へ向かっている。そんなものを忘れているなんてとても言えないと思っている。

誰かに借りようか、後輩に借りようか、でも「グローブを忘れた」なんて恥ずかしくて言えない。
グローブやスパイクを買うカネも持ち合わせていない。
まずいな、と思いながらそのまま歩いていく。

そしてとうとうそのまま合宿所に着いてしまう。
わたしはやっぱり正直に言うしかない、そしてもう帰ろう、と決意して顧問の先生を探した・・・・。


そのあたりで目がさめた。



・・・


私は高校生のときにラグビー部だった。
ときどき、他校へ行って試合をしたり、合宿をしたりもした。
さすがにスパイクやユニフォームを忘れたことはなかった(と思う)。
野球はまあまあ好きだが、草野球しかやったことはない。

実は、こういう「グローブを忘れた」「スパイクを忘れた」という夢は今までにも何度か見ている。
いつも、試合に向かっていて、忘れていることに気づいて、どうしよう、いや、なんとかなるさ、と思っている。たいていは実際に試合が始まることはなく夢が終わる。