無数の凡人

「人間には誰でも生まれてきた理由があり、すべきことがある」

ということを聞いたことがないだろうか。

私は何度かある。


また、それと似たような考えで、

「人は何か一つのことを極めるべきだ。人には必ず何かの才能がある。数学がまったくできなくたって自分に得意なことをやればよい」

ということもよく聞く。


これらを、私は否定する。


人間には生まれてきた理由などない。

一人一人には。


神も霊魂も死後の世界も否定するクセに、どんなオカルトよりも非合理的な支離滅裂な独善的な考えを恥ずかしげもなく表明する。



人権とか平等とかいう考えは、人間は素晴らしいものだからという積極的な動機で生まれたものではない。

過去には人が人として扱われない時代があり、不公平や差別が横行していた。

それに不満を抱いた人々が、可能性だけは与えてくれ、前提条件だけは同じにしてくれと必死になって認めさせたのが人権とか平等とかいうものである。


だが、だれもが大人になってしばらくたつと悟るはずだが、

人には明らかに優劣がある。

努力では超えられない何かを持った人が存在する。


天才と呼ばれる人、成功者と呼ばれる人は、「誰だって努力すれば成功する」という人が多いが、

それは謙遜しているか、深く考えていないだけだ。


そもそも無数の凡人が存在しなければ天才も成功もありえない。


だれがやってもできることならそれは偉業ではない。



私はなんの才能もない無名の無数の凡人たちに生きる価値がない、死ね、と言っているわけではない。


私自身がその無数の凡人の一人だからだ。


でも、私は、「自分だって同じ人間だ、生きる価値がある」などとは決して考えない。


人間の価値とか生きる意味というものは、生まれたときにソフトウェアのように書き込まれているものではない。


私は二十歳になるころまで、本気でそういうものがあるのだと思っていた。



天才とか成功者と呼ばれる人たちがすさまじい努力をしているというのはよく聞くし、

実際そうなのだろう。


でも、我々無数の凡人達だって苦しみに耐えている。

痛いほどの退屈や無意味な疲労を積み重ねている。


成功者から見ればその方がよっぽどの苦行だろう。



苦労はしても、成功しない人がいる。


成功するかどうかは後天的に決まることだ。それは認める。

でも、だからと言ってそれが誰にでもできることだというのは、絶対に嘘だ。

2016年の体調

私は最近下痢をすることが多い。

主な理由は酒を飲むことと夜遅くしかも寝る直前に食事をすることだろう。


まずほとんど毎日二日酔いの状態である。

といっても頭痛もないし吐き気もないが、

車に乗って検査されたらアウトだろうな、というくらい酒が残っているのは感じる。

私は朝食を食べない。

寝起きは気分が悪く、いつも疲れが取れない感じで、爽快な目覚めというのは記憶にないくらい少ない。

朝起きるとトイレに行く。

小しかしないことが多いが前日たくさん食べた時などは大もする。

この時点で下痢であることは少ない。


しかし、だいたい朝起きると酒のせいで脱水症状になっていて、

通勤途中に冷たいものをがぶがぶ飲む。


そして職場に着くころにはお腹がゴロゴロになっていて、

トイレに行くとほとんど液体の大が出る。


そういうときは午前中に2回くらいトイレに行くだろうか。


そして昼食を取った後もだいたいトイレにいくが、

その時も下痢だ。


仕事はだいたい11時くらいまでやる。

終わったらコンビニで酒を買って、歩きながら飲む。

最近は9%のハイボールだ。

ビールは飲まない。


わざと15分くらいかかる駅まで歩いて、だいたい2本飲む。

時間があれば、食事をする。

そのときも飲むが、だいたいウーロンハイ一杯程度。


でも帰り道の駅でまた酒を買って電車に乗る前に飲む。

だから合計で3、4杯か。


早く帰った日は、寝床についても眠れないのでまた飲む。

枕元に酒が置いてある。だいたい焼酎で、今はいいちこの25度だ。


家で飲むときはストレートで少しだけ飲む。



今年からグルテンフリーを始めた。小麦の含まれるものを食べないのだ。

ボクサーの井岡がやって体が軽くなると言っていたのを読んでマネした。


ミランダカーなどもやっていると聞いた。


具体的に食べないものとは、ラーメン、パン、ビール、パスタ、うどん、揚げ物などである。


そばは、食べていいと思っていたのだが、実は通常飲食店で出てくるそばにはほとんど小麦粉が含まれていることが後でわかった。


しかも、ちょっと入っているなどという程度ではなく、そば粉の割合はたとえば富士そばで4割、ゆで太郎で5割だ。

たぶん駅とか安いところは3割とか2割だろう。


私はそばが好きでよく食べていたのだがそれを知ってからあまり食べなくなって、

十割そば屋を探してしばらくよく行っていたが、最近はそばをほとんど食べなくなった。



ラーメンはグルテンフリーを始めてほとんど食べなくなった。


私のグルテンフリーはそんなに厳密なものではなく、実は揚げ物も食べるしビールもたまに飲むしうどんも食べる。

でも、量は確実に減った。



ラーメンについてはすでにあまり食べなくなっていたが、とんこつラーメンだけは頻繁に食べて替え玉を頼んだりしていた。


グルテンフリーで我慢したというのはそれくらいだろうか。


あとは、ビールも、揚げ物も、パスタも、ほとんど苦も無くやめられた。



グルテンフリーはダイエットとしてやる人が多いようだ。

実は私もそうで、特に腹が出てズボンのウェストがきつくなってきたのが気になっていた。


別に太ったことで体の調子が悪いとか息が切れるとかいうことはなかったのだが、

単純にカッコ悪いのがイヤだった。


グルテンフリーは劇的な効果は感じられなかったのだが、1年やってみると、効果が出てきたように感じる。


まず、ウエストが細くなった。


9月ごろになって急にお腹がへこんだ。

仕事が忙しかったのと、タクシーをやめて自転車に乗ったせいもあったのだろうが、

それもグルテンフリーと合わせての効果だったのだろう。



そして、下痢。

これについて書きたかったのだが、これが収まりつつある。


私は正露丸などの下痢止めは一切飲まない。

というか、薬と名の付くものは一切飲まない。


風邪薬も、頭痛薬も、胃薬も。目薬もささないし、蚊に刺されてかゆみ止めをぬることすらしない。


下痢をしがちなのは若いころからで、正露丸はよく飲んでいた。

正露丸を飲むとしばらくして治るので、効いているのだと思ったが、

別に飲まなくても下痢なんて放っておけば半日もすれば治ることがわかった。



下痢はなかなか治らなかったのだが、少し意識して仕事の量を減らし早く帰るようにして休息を十分にとるようにしたら治ってきた。


でもこれも、グルテンフリーによって体質が変わったという土台があってのことではないだろうか?



また、グルテンフリーをすることによって、自分が食べるものに気を使うようになった。


食べるものについては、魚にDHAが含まれているとか、豚肉は疲労回復にいいとか、ブルーベリーは目の疲れをいやすとかなどが言われるが、

食べ物についてはこれを食べれば万能だとか、何かが不足したらそれを含むものを食べればよいというようなものはないと実感している。


自然なものをバランスよく適当に食べること。

よくないのは偏った食事。


サプリメントなどは飲まない。

脂肪を燃やすお茶とかも飲まない。



健康に王道なし。





書き忘れたがグルテンフリーで食べてはいけないものにカレーライスがある。

これが一番食べたいかもしれない。


特に最近、無性にカレーライスが食べたくなることがある。

それも、本格的なインドカレーとかではなく、学食や社員食堂で出てくるような、

ドロドロした日本風のなんの変哲もないカレーである。


進化論

酒に酔うといつも、キリンの首の話をする。

キリンの首は高いところにある葉を食べるためで、高いところにある葉を食べられるキリンが生き残って子孫を増やしたために長くなった、という話の否定である。

今となっては否定することもばかばかしいくらい当たり前のナンセンスな理論だが、
進化論自体はいまだに非常に多くの人がなんとなく認めているので、
私はムキになって否定するのだ。

なぜキリンだけ首が長くなったのか。高いところの葉を食べられると有利なのはキリンに限らないはずだ。

キリンの首だけでなくあらゆる動物の体の特徴は環境に適応するために進化したというが、どうしてそれではすべての動物が同じように進化しないのか。

どうして羽が生えて空を飛ぶ動物と、水中を泳ぐ動物が存在しているのか。

2018年年末の体調

尿検査でクラミジアと淋病は陰性 のどの検査も陰性 血液検査で梅毒は陰性 結局何にも感染していなかった。 医者は、前立腺炎ではないかという。 その場合抗生物質を長めに飲む必要があるということで、 さらに1週間分飲んだ。 尿道の軽い痛みはほとんどなくなったが、 ま...